古本のクリーニング
古本は目に見えなくとも臭いや手垢汚れが気になるので、気休めのクリーニングしてから本棚に入れる。
古本のニオイ取り
- 本のサイズより少し大きめに切った新聞紙を2〜3ページに1枚ずつ挟む。(紙が厚めの画集なんかは1ペーシごとに挟む)
- 風通しの良い部屋に3日以上放置。(窓を閉めてる夜でも扇風機をかけて空気を動かす)
古本の表紙メンテナンス
- ボウルやバケツなどの容器
- ハンドソープ
- 柔らかい布(メガネ拭きやマイクロファイバータオル)✕2枚
- 容器に少量のハンドソープと水を入れ混ぜる。
- 柔らかい布に液を染み込ませ固く絞り表紙カバーを優しく拭く。
- もう1枚の柔らかい布で乾拭きして完了。
※ハンドソープが濃いと紙を拭いた時に泡立ったり乾拭きした後もヌメリが残るので注意⚠
※和紙、わら半紙のような素材には向かない。
他の洗剤でもできそう。手垢汚れ=ハンドソープで取れそうって安易な考えでやってるけど綺麗になるし紙の変質もしないので代わりが見つかるまではハンドソープで。